雄物川の自然を考えよう

 5月26日(日)に、秋田市仁井田の船着き場で、マザーリバー雄物川主催の第6回「定置網を仕掛けて 雄物川の魚を調べよう会」で魚類の捕獲・展示・解説を行ってきました。
 さし網と定置網でキタノアカヒレタビラ1個体、ニゴイ4個体、モクズガニ2個体が捕獲されました。絶滅危惧種のキタノアカヒレタビラが確認された一方で、汚れた水を好むニゴイが多く確認されたことが気になります。今後もモニタリングを続けていきたいと思います。
 なお、このイベントの様子は秋田さきがけ新聞(2013.5.27)でも取り上げられました。
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