NPO法人秋田水生生物保全協会 <META name="keyWord" content="NPO法人秋田水生生物保全協会,秋田水生生物保全協会,秋田水生生物,水生生物保全協会"> <STYLE type="text/css">  </STYLE> <SCRIPT language="JavaScript">  </SCRIPT><SCRIPT language="JavaScript">  </SCRIPT>

　私たち、NPO法人秋田水生生物保全協会は前身となる秋田淡水魚研究会の活動範囲を広げ、魚類を中心に水環境に生息する両生類や、エビ・カニ類、植物などの保全を目的として活動しています。現在、水生生物の多くの種は絶滅の危機にあることから、生息場所を保全するとともに、学術的な情報などに基づいて、試験・調査・研究を実施しています。これらの活動を、地域の皆さんとともに実践していきたいと考えています。

更新：2025年11月28日

　 やはり、ハタハタがいなくては　2025年11月27日　AM4:00～5：00

今の時期にハタハタがいない！？。ならばと、外旭川の卸売市場へ行った。前日はシケで、
底引き網は,男鹿半島のマダイやヒラメがわずかにあったが、秋田産ハタハタの姿は見られな
かった。それでも北海道産のものは10箱（1箱当たり3kg入り）程度見ることが出来た。

本日、市場に出ていたものは天王産定置網のワラサやマアジの青魚のほか、大型のマダイや
スズキなど。また、北海道根室産のマイワシが数十箱あり驚いた。
　市場では、数日前は県北部産（八森産）ハタハタが10箱程度は出ていたとのこと。
　また、「季節ハタハタ」は北部では11月27日にさし網で、男鹿半島では定置網で12月はじめに
設置予定とのこと。いずれにせよ、また別の日に行く以外にない。

　　　　　①卸売市場　　　　　　　　　　　　　　②北海道　室蘭産

　　
　　　　　③北海道　室蘭産

　　　　　　　　　　
　　　　④北海道　えりも産

　　
　　　⑤男鹿産底引き網　マダイとヒラメ　　　　　天王産　マダイ

　　　　　
　　　⑦天王産　定置網のスズキ　　　　　　　　⑧男鹿産定置網　　ブリ（わらさ）

協会会員の青谷さんが「日本陸水学会論文賞」を受賞されました。おめでとうございます！

論文はこちらから
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rikusui/84/1/84_19/_article/-char/ja/

「マリンチャレンジプログラム2025 北海道・東北大会〜海と日本PROJECT〜」
優秀賞　　秋田市の池や沼で起きていること　シナイモツゴを守れ

https://marinechallenge.lne.st/report/akitakoukou0428/
マリンチャレンジ活動情報が載っています↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　