2013年7月21日(日)、「海フェスタおが」に男鹿市行ってきました。
海フェスタは、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」を再認識するというもので、全国でさまざまなイベントが行われ、今回は7月13〜28日に、男鹿市、秋田市、潟上市、三種町、大潟村で行われています。
21日、メイン会場のOGAマリンパークでは夕方まで雨が降りで大変でしたが、夕方には何とか落ち着いてきて来ました(写真1)。まずは、食べ物です(写真2)。残念ながら、「ハタハタ丼650円」は売り切れていました。
食べたのは「鮮やかなタコ飯650円」でした(写真3、写真4)。ご飯にはオリーブオイルがコーティングしているためべたべたしておらず、メインのタコは下味を付けており味が十分に含み想像以上に軟らかいものでした。上には男鹿市五里合の湧水のクレソンが緑色で大きなまま置いており、鮮やかでわずかな苦さを与えます。ご飯の中には細かく切ったいぶり大根が、コリコリとした食感と香りがかなり多めに入っています。さすがに、今回のフェスのために地元の方が作ったもので、オリジナルレシピコンテスト・グランプリ賞を得たものだと実感しました。
その後、市内のレストランに行きました。
最初は「ハタハタDon」(800円)でした。イタリアンということで、ガラスの入れ物に順に、ご飯、キュウリ、キャベツ、ニンジン、タルタルソース、ハタハタのフライ3尾、その上にしょっつる入りトマトソース、周りにトマト、最後にパルメザンチーズがかけていました(写真5)。
もう一つは、「男鹿ふぐラーメン」でした。これは、キムチ味噌で下味を付けたフグの唐揚げ4個が入ったもので、スープもキムチ主体の味でした(写真6)。
最後に、大龍寺で行った滞留時間の「ガムランライブ&影絵パフォーマンス」に行きました(写真7)。ガムランの迫力を感じながら、秋田音頭が出てきたり、途中、お寺の庭に出て花火を見ることもできたりして、実に楽しい時間でした。
|